皆さん、こんにちは!インド旅行も4日目。翌日のジャパンエキスポを見に行くため、コチからチェンナイへ、寝台列車で移動します。
実は、日本でも寝台列車に乗ったことがない私。人生初の寝台列車が、まさかのインドです。
盗難は大丈夫かな。ちゃんと眠れるのかな。そんな心配をしながら乗り込んだのですが、待っていたのは、窓の外の緑と、呼び売りの声と、思った以上にたっぷりの睡眠でした。
🎥 まずはVlogで、14時間の列車旅を
Vlogは、映像のつながりや美しさにこだわって制作しました。プロモーションビデオを見るような感覚で、旅の雰囲気を楽しんでいただけたら嬉しいです。
それでは、寝台列車の旅へ出発しましょう!
🎫 人生初の寝台列車を、インドで選んでみた
チェンナイへは、飛行機で行くこともできました。でも、今回選んだ列車の料金は飛行機よりも安く、せっかくなら移動そのものも体験してみたい。
異文化の中に飛び込む、ちょっとしたスリルにも惹かれて、寝台列車に決めました。
チケットは現地の友人に手配してもらったので、予約の詳しい手順までは分かりません。ここからは、実際に乗って過ごした私の体験をお届けします。
🛏️ 2ACの車内へ。カーテンの向こうが、今日の寝床

人のざわめきが響く駅から、車内へ。今回乗ったのは、エアコン付きの2段寝台、2AC(AC 2 Tier/予約時のクラス表記は2A)です。
思っていたよりも車内はきれいで、カーテンを閉めると、自分たちのスペースという感じ。エアコンも効いていて、コンセントもありました。
ベッドは少し硬め。でも、横になってみると、これなら大丈夫そうです。
しばらくすると係員の方がシーツを配ってくれたので、さっそく寝床を整えました。
ただ、現地の友人から「寝具にダニがいることもあるよ」と聞いていたので、ちょっと気になります。今回は、持参したブランケットにくるまることにしました。
この話を聞いて、次回からは虫よけ機能の付いたトラベルシーツも持っていこうと思いました。寝台や宿のベッドに、自分のシーツを一枚はさんで眠れるようにしておきたいです。
窓の外には緑の風景。ベッドでごろりとできるのがうれしくて、そのまま眠ってしまいました。
インド旅行に向けた持ち物や心構えは、こちらにもまとめています。
🚪 目が覚めたら、列車の旅が始まっていた

目が覚めると、列車はもう走っていました。窓の外には、緑豊かな田園風景が広がっています。
少し車内を見てみたくなって、散策することに。
現地の友人には、「トイレは、できるだけ早めに済ませた方がいいよ!」と教わっていました。
友人いわく、終点に近づくにつれていろいろな人が使うので、汚れてくることがあるのだそう。「日本みたいに、しょっちゅう掃除が入るわけじゃないから」とも話していました。
その言葉を思い出して、私もこのタイミングで済ませておくことに。こういうちょっとした助言は、現地の友人がいてくれて心強いなと思うところです。
私が乗った列車では、手動のドアが開いたままになっているところもありました。日本で普段乗る列車とは違う光景に、少しどきどき。人も多かったので、ひと通り見たらベッドへ戻りました。
🥟 「サモサ、サモサ!」呼び売りの声も、旅の音

駅に着くたびに、車内がにぎやかになります。
「サモサ、サモサ、サモサ」
「チャイ、チャイ、チャイ」
呼び売りの声が響くと、まるで市場がこちらへやって来たみたい。
私も、まだ食べたことのなかった豆の軽食と、サモサを買ってみました。豆は、たぶんひよこ豆。スパイスが効いていて、ライムを絞ると、さっぱりした味わいになります。
サモサの中には、お芋。列車の中で温かいものを食べられるのは、なんだかうれしいですね。
当時の記録には、20ルピーという値段も残っています。小腹を満たす軽食まで含めて、列車で移動している時間が旅になるのでした。
📚 14時間は、長い!眠る以外の楽しみもほしかった
さて、軽食を楽しんでも、まだまだ続く列車旅。
14時間、本当に長かったです!
横になれるのはありがたいのですが、ずっと寝ているわけにもいかず、かといって車内を歩き回り続けることもできません。結局、目的地に着くまで、ずいぶん寝て過ごしました。
これはこれで、のんびりしていて悪くない。でも、次に乗るなら、本や、スマホにダウンロードした映画を用意しておきたいところです。
これから長い列車旅に出る方は、こんなものを手元にまとめておくと、過ごしやすそうです。
- 読みかけの本や、オフラインで楽しめる動画・音楽
- イヤホンと、充電のためのケーブル
- 寒いときに重ねられる上着や、薄手のブランケット
- 飲み水や、さっと使えるティッシュ
- すぐ確認できる乗車券と、貴重品をまとめる小さなバッグ
窓の外を眺めて、少し読んで、また眠る。長い移動には、そのくらいゆったりした楽しみ方が合うのかもしれません。
🚕 チェンナイ到着!駅を出たら、また別のにぎわい
長い列車の旅を終えて、ようやくチェンナイへ。
駅は人でごった返し、活気にあふれていました。なんと、駅の中を野犬が悠々と歩いている姿まで。コチとはまた違うにぎわいに、到着早々びっくりです。
駅を出ると、白い服を着たタクシーの運転手さんたちから、次々と声がかかりました。その勢いに、ちょっと圧倒されます。
当時、ホテルまでの移動でUberに出ていた金額は50ルピー。一方、声をかけてきた運転手さんに提示されたのは200ルピーでした。
同じホテルへ行くにも、こんなに違うのか……!
列車を降りてほっとしたところで、今度は街の勢いに包まれる。到着まで含めて、なかなか濃い14時間の旅でした。
🌿 また乗りたい?退屈も含めて、忘れられない移動に
初めての寝台列車は、思っていた以上に横になって休める旅でした。
ベッドのおかげで体が痛くなることもなく、14時間を過ごせたのは大きかったです。少し退屈だったけれど、不快だったわけではありません。
飛行機でひとっ飛びするのとは違う、ゆっくりした移動。窓の外の緑、呼び売りの声、ベッドで過ごす時間が、まとめて思い出になりました。
時間に余裕があるときなら、また乗ってもいいかな。次は、本と映画を用意して!
🇯🇵 次はチェンナイのジャパンエキスポへ
5日目は、チェンナイのジャパンエキスポに参加します。インドで出会う日本の文化、どんなふうに親しまれているのでしょうか。
前日のムナールでは、象乗りや紅茶工場を楽しみました。
🧳 初めての南インド旅行を、まとめて読む
もっと知りたい方へ|参考資料
情報確認日:2026年10月31日。













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